「例えば、半径30kmの一般的な大きさのブラックホールに近づいてみましょう。まず、ブラックホールの半径の3倍(90km)まで近づいた時点で、どんな物体でも重力に引かれて引き返せなくなります」

おおっ! ブラックホールに吸い寄せられて落ちていきます。
い、痛い! 全身がいだいよ! それに熱い!

「実は、通常の大きさのブラックホールだと、近くまで行くと潮の満ち引きと同じように重力源に近い方と遠い方を引き伸ばす力(潮汐力)が強く働きます。体は落ちる方向に引き伸ばされ、側面は縮められ、ブラックホールに入る前に引き裂かれてしまいます。もちろん、周りのガスの温度が高ければ焼かれてしまいます」

そ、そ、そんばぁ…ひでぶ!
…ひどいじゃないですか先生…やっぱりブラックホールには入れないんですか!

「今度は半径3億kmの巨大なブラックホールで、ガスの温度はとりあえずなしにして考えましょう。この場合、潮汐力は小さくなるので、ブラックホールに入ることができます」

おおっ! 体がどんどん引き寄せられて、目の前になんか黒いのが見えます。ついにブラックホールに突入かっ! どうなる、オレ!

「ブラックホールの中心は重力が無限大になった“特異点”です。ただ、特異点そのものをブラックホールというのではなく、それ以上近づくと光すら引き返せなくなる境界線までがブラックホールと認識されています。その境界線を“事象の地平線”と呼び、特異点から事象の地平線までがブラックホールの半径です。もしかしたら、特異点にたどり着くまでは生きていられるかもしれません」

あぁ、いま通りましたよ、事象の地平線。前方に真っ暗な球が見えますね。ん? 周りは青い光がいっぱい!

「前方の黒いものが特異点で、周りの青い光はあなたと一緒に吸い込まれている惑星のガスや光です。後ろを振り返ってごらんなさい」

赤い光がいっぱい見えます! …あぁ、そうか。あの光はブラックホールの解明に挑んできた科学者たちの魂ですね?

「違います。赤い光はあなたの後に吸い込まれたガスや光です。近づいてくる光は波長が短くなるので青く見え、遠ざかる光は波長が長くなるので赤く見えるんです。これを光のドップラー効果といいます」

ひょえ~、これがブラックホールの中! ああ…アムロ…刻が見える…。あっ…。

「ついに特異点に到達しましたね。そこは重力が無限大になっているから、実は今の物理学では破たんして扱えません…要するによく分かっていないんです。一瞬で体がつぶれるかもしれませんし、どこか別世界へ出られるかもしれません。でも、私にはブラックホールに落ちていくあなたがまだ見えますよ」

え? 僕、もう中に入ってますけど…。

「実はブラックホールに落ちる人を観測すると、面白い現象が起こります。アインシュタインの一般相対性理論では、重力が強くなるほど時間はゆっくりと流れます。だからブラックホールに近づくあなたを私が見ていると、だんだんスローモーションになっていくんです」

ウソ! 一瞬で吸い込まれましたよ。

「それは私とあなたとで時間の流れ方の差ができたからです。仮に、あなたが1秒で吸い込まれても、私の時間では100時間や100日かけてゆっくり入っていくように見えるんです。そして、最終的にはブラックホールの手前であなたの体が止まったままの状態で見えます。これはとてつもない重力によって、時間のズレが無限大になってしまったから。ただし、光のことを一緒に考慮すると、実際はブラックホールに近づくと、光が届かなくなってくるので、あなたの体は停止するより前に、赤く暗くなり見えなくなります。時間のズレを無限大にする(止めてしまう)ブラックホールが、別名“凍結星”といわれているのはそのためです」

ブラックホールに入っても中心にたどり着くまで生きている!?(R25) - Yahoo!ニュース (via jun69)

宇宙ヤバイ

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darylfranz:

モンゴルの日本式高校が話題 セーラー服を着て日本の大学を目指す - ガハろぐNewsヽ(・ω・)/ズコー

セーラー服を着て給食を食べ、日本の大学入試問題に取り組む。そんな日本の高校にそっくりな学校が、モンゴルにある。昨年からは、姉妹校となった日本の高校と環境問題などの議論を続けており、日本の高校生も刺激を受けている。 

モンゴルの首都ウランバートルの都心部にある「新モンゴル学園」。日本の高校3年生にあたる12年生の理系クラスの教室では、 約40人の生徒が日本語の大学受験対策問題集のプリントを黙々と解いていた。 

「国際的な水準の高い大学で学びたい」と、生徒の多くは、日本の大学進学を目指している。6年生から日本語を学び、日本語で書かれた問題も、生徒は「化学式などから内容を推測して解ける」。図書館には「赤本」が並び、授業以外にも、部活や面談、学期末には通知表を渡す、と学校全体が「日本式」にこだわっている。

darylfranz:

モンゴルの日本式高校が話題 セーラー服を着て日本の大学を目指す - ガハろぐNewsヽ(・ω・)/ズコー

セーラー服を着て給食を食べ、日本の大学入試問題に取り組む。そんな日本の高校にそっくりな学校が、モンゴルにある。昨年からは、姉妹校となった日本の高校と環境問題などの議論を続けており、日本の高校生も刺激を受けている。

モンゴルの首都ウランバートルの都心部にある「新モンゴル学園」。日本の高校3年生にあたる12年生の理系クラスの教室では、 約40人の生徒が日本語の大学受験対策問題集のプリントを黙々と解いていた。

「国際的な水準の高い大学で学びたい」と、生徒の多くは、日本の大学進学を目指している。6年生から日本語を学び、日本語で書かれた問題も、生徒は「化学式などから内容を推測して解ける」。図書館には「赤本」が並び、授業以外にも、部活や面談、学期末には通知表を渡す、と学校全体が「日本式」にこだわっている。

スターリンは最後にフルシチョフに二通の封書を渡していた
失脚しそうになったらこの中のアドバイスを読め、ただし順番は間違えるなと
で、フルシチョフが初めて失脚しそうになった時に一通目を開封して読んでみたら
「スターリン批判をしろ」と書いてあった
その通りにフルシチョフはスターリンの後継者の一人から
スターリン批判派になることでソ連の政界を生き延びる事ができた
しかしまたにっちもさっちもいかなくなってきたので二通目を開くと

「君も誰かに二通の手紙を書くがいい」と書かれていた スターリンの長男、ヤーコフ・ヨシフォヴィッチ・ジュガシヴィリの生涯 - ヒロイモノ中毒 (via darylfranz)

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犬と遊んでたら突然走っていなくなったのでパソコンしようと机に向かったら、おもちゃをくわえて帰ってきた犬と目が合い、次の瞬間おもちゃをポトリと落とした。ドラマか。浮気現場目撃した彼女か。 Twitter / memomamito (via chptr22)

(via aobouzu)

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11人でサッカーの試合に臨むチームがあったら、相当、馬鹿にされると思うんだけど、なぜ、会社だと許されますかね〜 Twitter / ootakashi (via toronei)

(via chptr22)

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rdlf:

(日本分子生物学会キャラクターデザイン 候補作品一覧 - 日本分子生物学会から)
darylfranz:

2014年4月26日 細い月と金星が接近

4月26日の明け方、東の空で金星と月齢26の細い月が5度以内に接近する。肉眼や双眼鏡で、細い月の繊細な姿とマイナス4等の圧倒的な金星の輝きを楽しもう。

次回は5月26日に接近する。

darylfranz:

2014年4月26日 細い月と金星が接近

4月26日の明け方、東の空で金星と月齢26の細い月が5度以内に接近する。肉眼や双眼鏡で、細い月の繊細な姿とマイナス4等の圧倒的な金星の輝きを楽しもう。

次回は5月26日に接近する。

dokuroou:

Twitter / killmist_01: ホモサーの姫 …
darylfranz:

絶望的な気分になるAaやコピペを貼って毛 - 哲学ニュースnwk
「俺は殴られて育ったことを今ではありがたく思ってる。だから俺もお前らを殴る」っつうのも客観的に見ると「殴られて育ったせいで平気で人を殴る人間になってしまった」なんだよなあ Twitter / CCCP1917 (via yellowblog)

(via naimononedari)

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